PostProcessingに対応
PostProcessingの機能を追加した。レンダリング後にアンチエイリアスをかけたり、グレースケールに変換したりできるようになる。Unityではフォグ等もPostProcessingでかけられるようだ。
PostProcessingのサンプルを作ろうと思ってMSAAについて調べてたんだけど、ピクセルのサンプリング位置を均等な矩形に整えるのではなく、斜めにしたりランダムっぽく取ったりするらしい。とりあえず斜めにサンプリングする感じでMSAA4xの処理を入れておいた。フラグメントシェーダでアンチエイリアスの処理を入れると、HTMLのCanvasタグ標準のアンチエイリアス処理よりもCPU負荷が軽いようだった。Canvasタグのアンチエイリアス処理はCPUで行っているのかもしれない。
・関連するコミット
add post processing function · hikipuro/tea.js@5d1f65b · GitHub