バンプマッピングを実装してみた
バンプマッピングを実装してみた。考え方については分かっていたものの、具体的にコードで考えるのは難しかった。下の画像の地面の部分と、カプセルのオブジェクトから文字が飛び出しているように見えるところがバンプマッピングの処理。
次のサイトを参考にさせて頂いた。画像もお借りして、そのまま使わせて頂いている。画像はリポジトリにはアップロードしていない。バンプマッピング用の画像は、PhotoShopのプラグイン等を使って出力できるようだ。
今のところテクスチャの天地が逆になっている時に、飛び出す方向も上下逆になっていたりとか、処理がうまくいっていないところがある。
プログラムを書く前に、次のサイトも読んでおくと考え方が理解しやすいと思う。
バンプマッピングのこの先の段階としては、視差を考慮したりとか、遮蔽部分を考慮したりとか、工夫でよりリアルに表現する手段があるらしい。西川善司さんの連載を読むと、基本的な発想はどうなっているのかということと、どのゲーム作品で実際に使われているのかが分かる。
・関連するコミット
add bump mapping · hikipuro/tea.js@9103154 · GitHub